【完全版】ポーカー用語集!初心者でも分かるように徹底解説

あなたは、ポーカーで使う用語をどれぐらい知っていますか?

最近ではアプリでもプレイできるので、これまでと比べるとグッと身近になったポーカー。

しかし、いざ始めようとすると、

「専門用語が多過ぎてわからない!」
「横文字ばかりで難しい!」

と思っている方も多いと思います。

そこで今回は、初心者の方でもポーカーをすぐに始められるよう、基礎となる専門用語をまとめて紹介していきます。ポーカーの用語を知ってポーカーを始めましょう!

これさえあれば安心!ポーカー用語集

それでは、ポーカーで使用する多くの用語を、意味や使い方も含めて紹介していきましょう。

①アクション(Action)

アクションとは名称の通り、プレイヤーの「行動」を示す用語。
テキサスホールデムには主に5つのアクションがあります。
ここでは、アクションに関するポーカー用語をご紹介します。

(1)コール(Call)

他のプレイヤーがベットした(賭けた)額と同じ額をベットし、継続してゲームに参加する意味の用語。
「応じる」という意味をもつため、「勝負に応じてゲームを続ける」といった使い方がされます。

(2)レイズ(Raise)

「上乗せ」の意味を持つレイズは、コールとセットにして覚えられる用語。
レイズにさらにレイズを重ねることを「リレイズ」といい、それにさらに重ねることを「リリレイズ」と呼びます。

(3)チェック(Check)

チップをベットせずに様子を見るため、次のプレイヤーにパスすることがチェックです。
ただし、チェックはベッティングラウンドで前のプレイヤーがベットをしていない状況でしか選択できないアクションです。

(4)フォールド(Fold)

「倒産」や「失敗」など、ネガティブな意味をもつフォールド。
テキサスホールデムでは「降参」の意味をもつため、ベットしたチップを諦め、勝負から降りる際に使用されます。

(5)オールイン(All-In)

自分の持つチップを全てベットすることをオールインといいます。
オールインは自分の持つハンドが良い場合や自分のチップが明らかに他のプレイヤーよりも少ない場合に使われます。

また少しリスクがありますが、あえてブラフとして使うことで相手をフォールドさせることも可能です。

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②ポジション(Position)

ポジションとは、名称の通りプレイヤーの「位置」のことを指します。
テキサスホールデムはディーラーではなく、他のプレイヤーと勝負をするポーカーです。

そのため、ポジションという概念が存在します。ポーカーにおいて、ポジションは戦略を練るうえで最もと言っても過言ではないほど重要なものです。

通常はテーブルを囲んだポジションから、時計回りに順番が回っていきます。

ここでは、ポジションに関するポーカー用語をご紹介します。

(1)ミドルポジション(Middle Position)

「中盤」の位置を指すのがミドルポジションです。

どちらかというと、ポーカーでは後手が有利なため、有利でも不利でもないポジション。しかし言い方を変えれば、どちらにも転じることが考えられるポジションということになります。

(2)アーリーポジション(Early Position)

「早い順番」のことを指すアーリーポジションは、前半のプレイヤーの手番です。
どちらかというと不利なポジションです。

後述する「スモールブラインド」や「ビッグブラインド」がアーリーポジションに該当します。

(3)レイトポジション(Late Position)

アーリーポジションと反対に、後手のポジションのことを指すのがレイトポジション。

テキサスホールデムで最も有利なのが「ディーラーボタン(ボタン)」である1番最後の位置なため、後手のポジションであるレイトポジションが最も有利であることがわかります。

より後手であるほど、ミドルポジションとアーリーポジションの行動を観察し、結果を踏まえた判断が可能です。

③ベット(Bet)

チップを賭けることをベットといいます。
ブラインドベット・レイズ・コール・オールインがベットとして分類されています。

ここでは、ベットに関するポーカー用語をご紹介します。

(1)ミニマムベット(MInimum Bet)

テーブルに定められた最低ベット額のことをミニマムベットといいます。
プレイヤーはベット時、ミニマムベット以上の額をベットしなくてはいけません

ちなみに、テキサスホールデムではブラインドベット=ミニマムベットとしている場合がほとんどです。

(2)ミニマムレイズ(Minimum Raise)

状況に合わせて定められる最低レイズがミニマムレイズです。
通常はレイズ直前のベット額の倍をベットする必要があります。

リレイズの場合は直前のレイズの倍額をレイズし、リリレイズではさらにその倍額をレイズします。

④ブラインドベット(Blind Bet)

カードを見ないで強制的にベットを行うことをブラインドベットといいます。
ブラインドとは、目隠しとして活用されるポーカー用語で、強制ベットの一種です。

参加費が必要にならない代わりに、後述するスモールブラインド・ビッグブラインドが一定額のチップをベットをしてゲームが始まることから、参加費として考えられることもあります。

なぜブラインドをするかというと、カードを見た上でベット額を決めると、1週目からフォールドが起こることがあったり、ゲームに不要な時間がかかったりするためです。

ここでは、ブラインドベットに関連するポーカー用語をご紹介します。

(1)スモールブラインド(Small Blind:SB)

スモールブラインドとは、半額分のチップのみをベットすることです。
元々のブラインド額が20ドルの場合、スモールブラインドで支払うブラインドベットは10ドルです。

後述するビッグブラインドとは逆になっているため、どちらもセットで覚えておくと良いでしょう。

(2)ビッグブラインド(Big Blind:BB)

ビッグブラインドとは、スモールブラインドの左隣でブラインドベットを強制的に行わなければならないことです。
基本、テキサスホールデムはポジションをゲームごとに時計回りに動かします。

その時、ビッグブラインドが必ず左隣に動くため、2度続けてビッグブラインドになることはありません。

(3)アンティ(Anty)

参加費のことをアンティといいますが、一般的なテキサスホールデムでは徴収されません。

基本的には先ほど触れたブラインドベットが参加費として考えられます。

⑤アンダー・ザ・ガン(UTG)

アンダー・ザ・ガンとは、「銃を突きつけられている」ぐらい不利なポジションのことを指すポーカー用語です。

なぜかというと、テキサスホールデムで1番最初にアクションをスタートするポジションであることから、最も不利なポジションとされています。

最初にアクションをするポジションのことをアンダー・ザ・ガンと認識しても良いでしょう。

⑥ディーラー(Dealer)

ディーラーとは、チップの管理やプレイヤーにカードを配る人のことです。

プレイに参加することはないため、ポーカーでは特に重要なポジションではありません。

⑦ディーラーボタン(D/BTN)

ディーラーボタンとは、全てのプレイヤーの中で最後にアクションをするポジションのことです。
アンダー・ザ・ガンと比べると最も有利なポジションと認識されます。

ディーラーという名称がありますが、管理といった観点の使い方はされません。

ならばなぜディーラーボタンという名称なのでしょうか。
それは、ディーラーボタンの前には「DEALER」と書いたプレートを置くのですが、このプレートをボタンと呼ぶようになったことから、ディーラーボタンという名称になりました。

⑧フロップ(Flop)

フロップとは、ディーラーから公開される3枚のコミュニティカードと自分のホールカードを見た上でアクションを決めることです。

「第2ベッティグラウンド」と呼ばれることもあります。

ここでは、フロップに関するポーカー用語をご紹介します。

(1)ハンド(Hand)

ポーカーで使われるハンドとは、5枚のカードで作られる組み合わせのことを指します。

プレイヤーにとっての最高の5枚とされます。

(2)コミュニティカード(Community Card)

テキサスホールデムなどのフロップポーカーで、テーブルの中央に公開されるカードのことをコミュニティカードといいます。

プレイヤー全員が使うことが可能で、2枚のホールカードと5枚のコミュニティカードの中で最も強いハンドを見なすことがルールとされています。

⑨プリフロップ(Pre Flop)

テキサスホールデムの最初のベッティングラウンドのことをプリフロップといいます。
ブラインドベット後、ディーラーがカードを2枚ずつ配り、アンダー・ザ・ガンからアクションをします。

この時にアクションの判断材料として使われるのが、後述する「ホールカード」のみです。

(1)ホールカード(Hole Card)

「伏せカード」という意味を持つホールカードは、プレイヤーに最初に配られる2枚のカードのことです。

ホールカードは他のプレイヤーに見せる必要がないため、この段階で表情などでブラフを張っていくのも面白いかもしれませんね。

⑩ポット(Pot)

ポットとは、ベットしたチップを貯める「山」のことで、ディーラーの手前かテーブル中央に配置されています。

ゲームに勝利したプレイヤーが受け取れる賞金でもあるため、ポットを見つめながら白熱した駆け引きを行う場面も多いでしょう。

ここでは、ポットに関するポーカー用語をご紹介します。

(1)サイドポット(Side Pot)

サイドポットとは、オールインしたプレイヤーが勝利時に獲得できるポットと、他のプレイヤーが獲得できるポットを別で管理するためのものです。

プレイヤーがベットした額に依存をさせ、「ゲームの公平性を管理するため、プレイヤー同士でリスクとリターンを調整するためのもの」と覚えておきましょう。

⑪ターン(Turn)

第3のベッティングラウンドと呼ばれるのがターンです。

4枚目のコミュニティカードが公開され、それを受けて各プレイヤーがアクションをします。

⑫リバー(River)

第4のベッティングラウンドを指すのがリバーです。
5枚目のコミュニティカードが公開された後に各プレイヤーはアクションをします。

リバー後の手代わりは不可能なため、この段階で完成したハンドが勝負手となります。

⑬チョップ(Chop)

引き分けの意味を指すのがチョップです。
勝者同士で賞金を切り分けることからこの名称がつきました。

この時に出た端数はポジションが不利なプレイヤーに配分されます。

⑭ショーダウン(Show Down)

リバーの最後に互いのハンドを公開することをショーダウンといいます。

シューダウンによってゲームが決着します。

まとめ

今回はポーカーで使用される専門用語をまとめていきました。
せっかくプレイするなら、専門用語を使いこなせた方がかっこいいですよね。

用語の意味と使い方を知るだけで、よりポーカーの楽しさが理解できるようになるかもしれません。

ポーカー初心者の方はもちろん、改めて専門用語を勉強し直したいと考えている方も、ぜひ今回の内容を参考にしてください。

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